徹子の部屋(2019年4月3日水)に出演されたジョン・健・ヌッツォさんってどういった方なのか調べてみたんですがジョン・健・ヌッツォさんは世界を舞台に活躍を続けるテノール歌手だったんですね。

MCの黒柳徹子さんもほれ込んでいるという歌声や経歴、代表曲などを紹介していきます。

それでは早速いってみましょう!

ジョン・健・ヌッツォさんの経歴は?

 

名前:ジョン・健・ヌッツォ
本名:ジョン・ケン・ヌーゾー
生年月日:1966年5月5日
出身:東京都
strong>趣味:バスケット、水泳
オペラ歌手(テノール歌手)
父はイタリア系アメリカ人
母は日本人
東京音楽大学客員教授

イタリア系アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれ、日本で育ったジョン・健・ヌッツォさん。演歌好きの母の影響で、カラオケでは細川たかしさんの『北酒場』を歌うというからオペラ歌手からは想像が出来ないですね^^

ジョン・健・ヌッツォさんの最終学歴は、南カリフォルニア・チャップマン大学音楽部声楽科を卒業されています。

オペラ歌手としてのデビューは2000年に世界三大歌劇場の一つであるウィーン国立歌劇場。デビューがウィーン国立歌劇場ですからその才能の凄さが伝わってきますね。また日本人でウィーン国立歌劇場デビューと言えば、カウンターテノール歌手藤木大地さんですね。

日本で有名になったきっかけは「情熱大陸」に出演されたのが初めてでしょうか。ここからNHK大河ドラマ「新選組!」のテーマ曲を歌い、NHK「紅白歌合戦」に2度出場されています。

近年では京都市交響楽団「バレンタイン・コンサート」とウィーン楽友協「UTAUDAIKU」への再出演に加え、台湾と香港でデビュー果たし、アジアでの活動を広げられています。

ジョン・健・ヌッツォさんの代表曲は?

ジョン・健・ヌッツォさんの代表曲というよりは私の好きな曲を紹介しますね(ごめんね)

このアルバムに収録されている女心の歌 歌劇『リゴレット』は本当に素晴らしいです。ずっと聞いていたい1曲です。

またジャズにも挑戦しているジョン・健・ヌッツォさん。

いつもはオペラ歌手のジョン・健・ヌッツォさんですが、この歌声も素敵です。

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