高飛び込みの玉井陸斗(たまいりくと)さんのwikiプロフや経歴!所属クラブやあの凄い筋肉はどうやって作ったのか?また、五輪内定選考に年齢制限のかかる中、オリンピック内定はいつごろになるのか?など、気になることがたくさんありましたので調べてみました!
それでは早速紹介していきます!
目次
玉井陸斗さんのプロフィール
玉井陸斗「夢は五輪でメダル」飛び込みで最年少V #玉井陸斗 #飛び込みhttps://t.co/hnglpUHZtU
— 日刊スポーツ (@nikkansports) April 21, 2019
名前:玉井陸斗(たまいりくと)
生年月日:)2006年(平18)9月11日
出身:兵庫県宝塚市
身長:143cm
体重:36キロ
所属クラブ:JSS宝塚
以上が玉井陸斗さんの簡単なプロフィールになります。
[ad]玉井陸斗さんの出身中学校は?
玉井陸斗さんの出身中学は
宝塚市立高司中学校です!
2019年4月から新1年生になったばかりですね♪
高司中学校の評判はとても良く、あまり悪い噂を聞いたことがないです。ちょっとイキった中学生を見つける方が大変なくらい、みなさん真面目な方が多いと思います。
高司中学校は、阪急小林(おばやし)駅から徒歩約15分の距離にあり、すぐ近くには阪神競馬場があります。
一級河川「武庫川」や、山々があり、街全体は非常に住みやすい環境かなと思います。
高司中学校周辺はアクセス的にも非常に便利で宝塚大劇場のある阪急宝塚やへは3駅。関西で今一番住みたい場所の常連である西宮市へは4駅で着けてしまいます。大阪も神戸も特急に乗れば30分以内には行ける場所です。
本当に良いところですよ^^
[ad]玉井陸斗さんの経歴
https://t.co/H64oyEbfkX#男子高飛び込み で規格外の12歳があらわれました。21日の #日本室内選手権 で、中学1年の #玉井陸斗 選手(JSS宝塚)が初出場で初優勝を果たしました。年齢制限で世界選手権には出場できませんが、東京五輪には出場可能。どんな選手なのでしょう。(人) pic.twitter.com/GMZP6kX0th
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) April 21, 2019
3歳の時にJSS宝塚で競泳を始め、小1の時に飛び込みを始めたそうですが、この時の体験である「ノースプラッシュという、しぶきが立たない技ができると快感でした」と語っているように飛び込みの魅力を発見しのめり込んでいきます。
そして、今回の日本室内選手権兼世界選手権代表選考会で優勝した裏には、辰巳楓佳コーチや寺内健さんの指導があったからだそうで、
辰巳コーチ曰く、「109Cは最初から形になっていた。ロケットのような成長速度」とコメント。
その才能と努力。最高のコーチ陣によって玉井陸斗さんの優勝があったのでしょうね。
[ad]難度の高い技を映像で!
これは玉井さんでは無い方の前宙返り4回転半抱え型ですが、「こんな技ですよ!」ということで見てみてください。
出場選手の中で最高得点91・80点をとった種目は「前宙返り4回転半抱え型」という技で高難易度の技の部類になります。通称109Cとも呼びます。
それを12歳の少年がやってのけたものですから、周りの大人たちがざわついているわけです。
そして寺内健さんのコメントも力が入っていますよ。「(世界最強の)人選手を倒せる。同年代でこの難度を、このクオリティーでできる選手は世界にいない。初めて高飛びで世界チャンピオンを目指せる選手」と。
玉井陸斗さんのオリンピック内定はいつ?
数々の記録を塗り替えた玉井陸斗さんですが、東京五輪を迎えるのは13歳10カ月。
これまでの最年少出場が1932年ロサンゼルス五輪の競泳北村久寿雄さん(14歳10カ月)ですから、東京オリンピック2020に出場となれば、最年少出場記録を更新します。
そして、気になるのが東京オリンピックの内定はいつ頃なのか?ということです。
このあと玉井さんは、まず、2020年2月の国際大会派遣選手選考会(東京辰巳国際水泳場)で、上位2人のW杯日本代表に選ばれることが必要だったのですが、
なんと!この大会には年齢制限があり、4月のW杯東京大会(東京アクアティクスセンター)で18位以内に入らなければオリンピック内定はもらえないという1発勝負に挑むことになります。
年齢制限にいたっては、当初から国際水連の「開催年末に14歳以上」との年齢制限で出場できないと決まっていましたが、派遣濃厚と見られていた次のアジア杯(9月、マレーシア)も同制限が適用されるということです。
この「年齢制限」という言葉を聞くと、いつも思いだすのが、フィギュアスケートの浅田真央さんです。
2006年のトリノ五輪を目指し実績では申し分のない内容でありながら、五輪選考では、9月25日生まれで87日足りず、年齢制限の壁があり選考すらさせてもらえない状況に。
トリプルアクセル(3回転半)を武器にグランプリファイナルで優勝し、全日本選手権でも2位に入りましたが選考の対象外ということで見送り。
当時のマスメディアがこぞってこの話を取り上げましたが、浅田真央さんのトリノ五輪出場の夢は叶うことがありませんでした。
今回、玉井陸斗さんも同じような境遇ですが、本当に最後まで頑張ってもらいたいです。素晴らしい演技者ですし、13歳でここまで出来るのは、本当に凄いことですからね。
オリンピックイヤーで最終選考。一発勝負になりますが、玉井陸斗さんなら、その手でオリンピック出場を掴まれると思います!
[ad]玉井陸斗さんの所属スクールの場所や出身選手は?
玉井陸斗さんが所属しているスイミングスクールは、JSS宝塚スイミングスクールです!
住所:〒665-0842 兵庫県宝塚市川面1-176
電話番号: 0797-81-0636.
FAX:0797-81-0635
営業時間:10:00~20:30
JSS宝塚スイミングスクールは凄い有名ですから敷居が高いように思われがちですが、意外とそうでもなく、誰でも入会することが可能です。
JSS宝塚スイミングスクール出身の選手には
浅田梨紗さん
馬淵優佳さん
寺内健さん
などがおられます。
ちなみに寺内健さんを育てたコーチが馬淵優佳さんのお父さんである馬淵崇英さんです。
[ad]玉井陸斗さんのあの筋肉はどうやった作ったの?
玉井陸斗さんの腹筋は完全にシックスパック。
もう、開いた口が塞がらないほどの素晴らしい体形をしています。
ここまで綺麗なシックスパックになった理由は、小学1年生から始めた水泳と身長が関係しているのかなって思います。
成長しきっていない身体に負荷をかけると身長が低くなる可能性があるということは、よく言われていることですが、玉井さんの場合は、小学1年生から水泳をしています。
単純に水泳を習うことで、筋肉が引き締まるのは誰でもわかることですが、そこに特別なトレーニングを長い間かけておこなっていますので、必然とこのような体形になったのかなと。
それにしても、見事なシックスパックですね^^
[ad]玉井陸斗さんまとめ
中学1年生でこの体にこの笑顔。そして日本室内選手権兼世界選手権代表選考会で優勝ですから、すべて完璧ですね。
こうなたっら、わたしも玉井陸斗さんを全力で応援していきます!
東京オリンピックも全力で応援ですね!