また大変な事故がおきました。
5月1日午後8時15分ごろ、横浜市南部を走る新交通システム「シーサイドライン」新杉田駅(同市磯子区)で、列車が進行方向とは反対向きに走り出し、車止めにぶつかって止まったということです。
この記事では、逆走した理由を中心に現在の状況や負傷者の状況などを紹介します。
シーサイドラインが逆走し衝突・事故概要
【続報】シーサイドラインが逆走21人けが、重傷者2人 https://t.co/r6poogjMan
ゆっくりとしたスピードだったが、出発してから約10秒後に壁に衝突。泣き叫ぶ子どもの声がしたり、血を流す人が出てきたという。 pic.twitter.com/XV8fDyR36Q
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 1, 2019
1日午後8時15分ごろ、横浜市南部を走る新交通システム「シーサイドライン」新杉田駅(同市磯子区)で、列車が進行方向とは反対向きに走り出し、車止めにぶつかった。
シーサイドラインは、運転士のいない無人運転をしていますから、こういった事故が起きるのは想定していたことなんでしょうか?
とにかく怖い事故です。
[ad]シーサイドラインが逆走し衝突・負傷者は?
横浜シーサイドラインで逆走事故 約20人がけがをしているとのことですhttps://t.co/oueW0gkQQu
— Twitter モーメント (@MomentsJapan) June 1, 2019
各ニュースによると15名~20名ほどの負傷者が出ています。朝日新聞によると、、15人がけがをし、そのうち6人が骨折などの重傷。命に別条はないということです。
[ad]シーサイドラインが逆走し衝突・逆走の理由は?
現在、警察、消防が捜査中とのことです。
0:15分から記者会見がおこなわれるそうですから、詳しい情報が入り次第、追記します。
類似事故として、大阪メトロの事故を紹介します
営業中の自動運転の列車による事故では、大阪市交通局(現大阪メトロ)のニュートラム南港ポートタウン線で1993年10月、住之江公園駅に進入した列車(4両編成)が減速せずに60メートル暴走し、車止めに衝突。乗客約210人が負傷した例がある。
大阪市交通局の事故調査委員会がまとめた最終報告では「ブレーキ指令系統の極めてまれな一時的障害」と推定したが、事故原因は特定できなかった。運輸省(当時)は事故後、市交通局に運行停止を命令。運行再開は1カ月半後だった。事故を受け、市交通局は運行状況を確認する「添乗員」を約6年にわたって運転席に乗せ、乗客の不安解消を図った。引用:YAHOOニュース
ネットの反応
横浜シーサイドライン
新杉田駅
画像を拝借したが、テールランプが点灯した状態で逆走はありえない。
法律上もありえない。
進行方向切り替えの信号は受信している。
車両側に何があったんだ? pic.twitter.com/RDJEUketEV— 中山浮世 (@nakayamaukiyo) June 1, 2019
シーサイドライン逆走事故怖いね何かコンピュータシステムが不具合かな?
ゆりかもめも気をつけないといけないかもね。#シーサイドライン #逆走 #新杉田駅 pic.twitter.com/2aJeiMYaja— ツキサカ (@yuuto_tukisaka) June 1, 2019
新杉田シーサイドラインが逆走して騒ぎになってるがここまで救急車と消防車きてるの間近で見る初めてかもしれない。
特別高度救助隊の車両凄いな。
TBSも来てるが電車まで逆走してしまったか... pic.twitter.com/JwUYwNMl0a— あげぱん (@luminous_acta) June 1, 2019