悠仁さま事件の犯人が逮捕されました。
事件発生が26日正午すぎ。逮捕が29日。事件発生から4日以内という異例のスピードで逮捕となりましたが、今回の捜査で使われた捜査方法がリレー方式というもの。
このリレー方式、一体どういった捜査方法なのか?紹介していきます。
建造物侵入容疑、50代の男逮捕 悠仁さまナイフ事件 https://t.co/tRZSoXqg4y
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) April 29, 2019
警察捜査方法「リレー方式」とは?
「リレー方式」とは警視庁が呼んでいる防犯カメラによる捜査方法です。
私たちが暮らしている街には至るところに防犯カメラが設置しています。特に繁華街や街の中心部分には必ずといっていいほど防犯カメラが設置してあります。
そしてこの防犯カメラの画像から足取りを追って行きます。
さらに詳しく説明すると、警視庁には防犯カメラ、SNS分析などを行う刑事部の捜査支援分析センター(SSBC)が存在。映像からリレー方式で犯人を特定するという操作方法を採用しています。
https://twitter.com/YES777777777/status/1070486100228128768?s=20
最近の逮捕事例がハロウィーン軽トラ横転事件
2018年10月28日の未明の渋谷センター街。
ハロウィーン騒ぎで酔っぱらった若者たちが軽トラックを取り囲んで横転させた事件がありました。
当時の渋谷センター街は、大騒ぎの群衆で人がごった返していて、約4万人が渋谷にあふれていた中、数人を逮捕しています。どうやって警察は数人の男を突き詰めたのか?
それがリレー方式だったのです。
ネットの反応
刃物事件の犯人逮捕がおそらく防犯カメラからの特定&追跡ということで去年の渋谷ハロウィン騒動を思い出したけれど、今回も同じSSBC(捜査支援分析センター)の仕事なのか。優れた仕事だとは思うけどやっぱり恐ろしさも大きい。ゴールデンスランバーの世界はもう実現してるんだな。あと変な名前(SSBC
— あんどう (@NoriJr) April 29, 2019
悠仁さまの机の上に刃物が置かれた事件で、建造物侵入容疑で京都府内に住む50代の男が逮捕されたそうです。
— aichan (@aichan5221) April 29, 2019
渋谷のハロウィンでも、暴動した甲府の男性の身元が特定され逮捕されました
が、防犯カメラが網羅されている今では、このような犯罪は必ず逮捕されることを自覚してほしいですね。
京都の50代男を逮捕 悠仁さまの中学に侵入 容疑認める(産経新聞) - Yahoo!ニュース https://t.co/pOA5rcqrY4 @YahooNewsTopics
— けーすけ🍺 (@keisuke_1211) April 29, 2019
渋谷ハロウィンのトラック横転の犯人逮捕とか、こういうのを見ると今の警察の能力凄いなーて思う。
監視カメラありきって部分も大きいだろうけど。
渋谷のハロウィンであっさり逮捕されてるのにな。あの方式でお茶の水の犯人もあっさり逮捕されてる。もちろん捜査方法はあれだけではないんだろけど。指紋がつかないようにとか工作したのになんも意味ない。科学捜査の大勝利。
— すぐる (@suguru0405) April 29, 2019
大阪の某ラジオ番組で聞きました📻👂
— 知らんけど72👴🌻 (@f2qrW6jk5oinKD1) April 29, 2019
昨年の渋谷のハロウィーン🎃暴動も
「リレー方式」で突き止め大量逮捕者👮♂️🚔
これから群衆心理で暴れても逮捕されると
いうことです!
学校側の警備の問題で済まさず、誰(どういう組織)が、どんな背景から、何を目的に行ったのか、もう隠さず白日のもとに晒すべきと思います。ハロウィンの渋谷で軽トラをひっくり返した人達を逮捕出来るのですから、特定までは容易いのでは?その先を期待しています。
— Pica (@jyajya4575) April 28, 2019