平成最後となる4月30日の夜7時から「ザ!世界仰天ニュース生放送4時間SP」が放送されます。平成最後ということで、大変見応えおある番組になっています。

今回の記事では21年前に起きた群馬一家3人殺害事件について詳しく紹介していきます。

犯人の小暮洋史は現在死亡したとの情報や目撃情報についても調査しました。

また、殺人については、時効は無効です。

もし少しでも、似ている人をみたらぜひ番組もしくは群馬県警まで伝えてみてください!

群馬一家3人殺害事件とは?

まず最初に21年前に起きた群馬一家3人殺害事件について紹介します。

1998年1月14日、群馬県群馬町(現:高崎市)で電気工事業を経営していた男性(当時48歳)とその妻(当時48歳)、男性の母(当時85歳)の一家3人が殺害された。

群馬県警による捜査の結果、以前から経営者の長女に好意を持ち、電話したり、車でつけまわすなどのストーカー行為を繰り返していた男性(事件当時29歳)が容疑者と断定され、全国に指名手配された。

犯行後の1月21日深夜、群馬県太田市や埼玉県熊谷市周辺で指名手配犯の愛車である黒色の日産・シルビアが確認されているが、以降足取りは途絶えている。

指名手配犯名義の金融口座には全く動きがなく、本人の身柄はおろか逃走車両も見つかっていない。

県警は逃走車両ごと自殺を図った可能性も視野に入れ、群馬県内外の湖沼約20個所を捜索したが成果はなかった。

2007年11月1日、捜査特別報奨金制度の対象事件として告示される。報奨金額は300万円である。引用:Wikipedia

群馬一家3人殺害事件は21年前に起きた事件です。

事件の犯人は当時29歳の小暮洋史とされています。被害者は群馬県に住む家族3人です。

小暮洋史は、当時20歳代の女性に好意を寄せ、その女性に車で女性の背後を追い回したり、女性の家の車のワイパーに手紙を挟んだり、電話を掛けたり、多額の金品を貢いだりと、現在で言うストーカー行為に及んでいました。

事件から21年すぎた現在でも犯人は逮捕されておらず、2007年には捜査特別報奨金制度の対象事件として告示され、報奨金額は300万円と設定されました。

みなさんも指名手配の顔写真を1回は見たことがあるのではないでしょうか。

小暮洋史の紹介

生年月日:1969年7月生まれ(現在・49歳)
出身:群馬県前橋市
学歴:群馬工業高校
身長:170cm
体形:やせ型
職業:トラック運転手
クセ:爪を噛む
情報:事件当時に乗っていた車(平成8年式の黒のシルビア)

これが小暮洋史について分かっている情報です。

50歳近くになると輪郭や体形などが変わっている可能性もあります。

少しでも「ん?」と思ったら警察へ連絡をしてみてはどうでしょうか?

小暮洋史捜索状況や死亡説まで?

警察はこれまで小暮洋史捜索のため、大量の捜査員を導入していますが21年経った現在、まったくと言って良いほど、進展がない状況です。

1月14日に殺人事件が起きて、そ1週間後の1月21日に犯人の愛車と思われるものが埼玉県や群馬県で確認されていますが、それ以降は犯人の足取りが確認されていません。

また、大きな謎としては、指名手配犯名義の金融口座には全く動きがなく、本人の身柄はおろか逃走車両も見つかっていないということ。

このことから、小暮洋史が死亡しているのでは?といった死亡説まで流れている状態です。

まとめ

群馬県一家3人殺害事件の小暮容疑者は、現在も逮捕されず、逃亡中です。

21年経った現在もこれといった逮捕に繋がる情報が無い状況です。

被害者の女性は現在40歳。

本当に辛い思いをひとりでしているはずです。

もし少しでも、似ている人をみたらぜひ番組もしくは群馬県警まで伝えてみてください!

  • 目撃情報連絡先:群馬県警高崎警察署捜査本部
  • 電話番号:0120-547-590
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