大変な横転事故が発生しました。

5月25日午前9時20分頃、山形県鶴岡市小波渡の国道7号で、自衛隊の砲弾約10トンを積んだ大型トラックが道路左側のガードレールを突き破り、約5メートル下の海岸に転落しました。

この記事では、爆破の恐れは?場所や被害状況は?と題して紹介します。

それにしても、これ、民間企業が輸送をおこなっていたみたいです。

砲弾10t積むトラック横転事故・事故概要

5月25日午前9時20分頃、山形県鶴岡市小波渡の国道7号で、自衛隊の砲弾約10トンを積んだ大型トラックが道路左側のガードレールを突き破り、約5メートル下の海岸に転落した。

発表によると、トラックは右折待ちしていた乗用車を避けようとしたが、追突して転落した。鶴岡市消防本部によると、トラックの運転手の男性と同乗の男性の計2人が軽傷とみられる。

県警は、半径50メートルの立ち入りを規制し、国道7号を通行止めにした。

右折待ちしていた乗用車を避けようとして追突と言うことですから、無理に直進をしようとした可能性もありますね。

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砲弾10t積むトラック横転事故・場所は?

砲弾10t積むトラック横転事故・爆破の可能性は?

トラックは海岸で横倒しになっていますが、積み荷は散乱しておらず、警察は砲弾が爆発する危険性はないとしています。

現場は鶴岡市南部の日本海沿いを走る見通しのよい片側1車線の直線道路で、道沿いに住宅などが並んでいて、警察が国道を通行止めにして自衛隊に砲弾の回収を要請しています。

警察の発表では、爆破する可能性は低いとのことですが、それでもやはり心配ですし、怖いですよね。

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