2019年5月9日北朝鮮が2発の短距離ミサイルを発射か?

北朝鮮のミサイル発射場所は?

不明

北朝鮮のミサイル発射方向は?

不明

推定距離:270~420キロ・メートル飛行の可能性

北朝鮮のミサイル落下地点は?

不明

2019年5月4日北朝鮮が午前9時頃に短距離ミサイルを発射

韓国軍合同参謀本部は5月4日、北朝鮮が同日午前9時6分ごろ、短距離ミサイルを発射したと明らかにしました。

この記事では、
北朝鮮のミサイル発射場所や
発射方向、落下地点を紹介します。

北朝鮮のミサイル発射場所は?

北朝鮮のミサイル発射場所は
ミサイルは北朝鮮南東部の
元山(ウォンサン)周辺からと
伝えられています。

元山(ウォンサン)と言えば、
北朝鮮の海沿いにあるリゾート地で
金正恩・朝鮮労働党委員長にとって、
避暑地であり、将来の人気観光スポット。

また、ミサイル発射実験を行う
格好の場所として
認知されている場所だと言われています。

北朝鮮のミサイル発射方向は?

東方の日本海に向けて発射され、
70~200キロ飛行したと
報道されています。

北朝鮮のミサイル落下地点は?

日本海に落下したもようだということです。

さいごに

北朝鮮によるミサイル発射は、2017年11月末に大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星15号」を発射して以来、約1年5カ月ぶり。

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