2019年5月31日(金)21時00分から金曜ロードSHOW!「グレートコネクション」【キンプリ平野絶句!貴重映像連発】が放送されます。
今回は、今夜、人脈だけを頼りに超貴重映像解禁!東京・広尾からモナコ・ニューヨーク・ハワイ・タヒチ・ニューヨーク…世界中を駆け巡る「コネクションをつなぐ旅」と題して、ニューヨークで活躍される「侍ママ」こと、香純恭(かすみきょう)さんが出演。
そこでこの記事では香純恭さんのプロフィールや経歴。なぜ?ニューヨークで活動をおこなっているのか?「侍ママ」の所以などを調べましたので紹介していきます。
目次
香純恭さんのプロフィール
What a fantastic bottles! This two bottles were delivered from Japan main dojo “Geido Tate Hatoryu Takase Dojo” truly feel like I’m not alone in NY. I’m the one of the family of Hatoryu! Thank you so much for your kindness, my master Takase !! pic.twitter.com/49AYMICkhr
— Kyo Kasumi (@Kyo_Kasumi8) April 30, 2019
芸名:香純恭(かすみきょう)・京かすみ
生年月日:1972年8月28日生まれ
出身:東京都
学歴: 東京女子体育大学卒業
身長:160cm
体重:45kg
星座:おとめ座
職業:女優
好きなスポーツ:ロッククライミング/水泳/スノーボード
所属事務所:ガイズエンターテイメント
芸道殺陣波濤流N.Y支部・師範
以上が香純恭さんの簡単なプロフィールになります。
[ad]香純恭さんの経歴
Thank you so much for your support! Our dojo 5th anniversary celebration and showcase was successfully done!! It was sold out! pic.twitter.com/jKLJuzGxyQ
— Kyo Kasumi (@Kyo_Kasumi8) April 30, 2019
日本での経歴
香純恭さんは東京都出身で現在48歳。3児のお母さんです。
東京女子体育大学卒業後、第二回モーターボートクィーンコンテストにて準グランプリを受賞。
1995年から芸能事務所ホリプロに所属し、タレントとして活躍されます。
1998年から女優として新たな分野に進出し、Vシネマ『浪花の雀刺』をはじめ、数々の舞台に出演されますが、本格的な殺陣とアクション技芸を学ぶため、藝道殺陣波濤流高瀬道場に入門、主宰者・高瀨將嗣(たかせまさつぐ)氏に師事をします。
これが「侍ママ」と呼ばれる最初の1歩ですね。
高瀬さんは大変厳しい方でも有名で、殺陣の技芸だけでなく、演技やカメラを意識した動き、礼節から日本の歴史に至るまで、あらゆる角度から指導を受けたそうです。
そして高瀬組映画製作アクションスタッフとして活動後、アメリカへ渡米されます。
[ad]アメリカ・ニューヨークでの経歴

引用先:NexTalk
2007年、家族の都合で3人の子供と一緒にアメリカニューヨークへ渡米。以来、香純恭さんの活動拠点がニューヨークになります。
そして2017年には藝道殺陣波濤流ニューヨーク道場を設立。生徒は多国籍、子供・初心者からプロの俳優まで幅広い年齢層に指導をおこなっています。
指導内容は、殺陣、技斗、棒術、扇、トンファ、ヌンチャクなどの道具を用いた格闘アクションなど多岐にわたり指導。
2015年からは、アクションコーディネーターとして、映画製作プロデュースも手掛けていて、警察や美術館などでの講演依頼も多いといいますから凄いですね。
現在、ホワイトプレーンズにある本道場の他、マンハッタンでも指導をおこなっています。
[ad]「侍ママ」の所以は?
香純恭さんの公式ツイッターでは「道場も撮影現場も子供のお迎えも道着ばかり着てるので、NYのサムライママと呼ばれてます。」ということです。
確かに、香純恭さんのツイッターには、道着姿の香純恭さんしかうつっていないかもしれませんね
香純恭さん初のプロデュース映画作品「First Samurai in New York」
初のプロデュース映画作品「First Samurai in New York」が、映画祭「Artemis Women in Action Film Festival」(ロサンゼルス)で、最優秀ファイト・ウエポン賞を受賞する他、12の映画祭に選出、計4つのアワードを受賞。
藝道殺陣波濤流とは?
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日本独自の技芸として海外でも注目を集める「殺陣」「アクション」の殺陣師であり、映画監督でもある高瀬將嗣さんが主宰する藝道殺陣「波濤流」高瀬道場を運営。
一般、俳優志望を問わず、5才から成人までのクラスを開講。
他に「青少年」「日本のカタチ」等の講演や各種イベントにての「殺陣」「アクション」の実演も多数。
伊達駿太郎、加賀谷圭、香純 恭などの俳優が所属するプロダクション・ガイズエンタティメントでは、真剣に「俳優」を目指す人向けの専門のクラス、さらにその後のマネジメントも一括して行っています。
[ad]さいごに
殺陣と聞くと、すぐイメージするのは「怖い」。
しかし、香純恭さんのことを調べている内に殺陣は「所作」に行き着くというか、日本人本来の姿や表現、接し方や振る舞いを覚えるには最適の方法かもしれないなと感じました。
所作。私もこの言葉を少し意識してみようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。