2019年5月21日(火)19時00分から放送される「教えてもらう前と後」に元プロテニスプレイヤーの松岡修造さんが出演します。
今回は「松岡修造の激アツ講座!」と題して、博多華丸・大吉さんへの熱血指導や松岡流“世界で通用するための表現術”“メンタルを強くするテクニック”などの内容を放送します。
この記事では、松岡修造さんのこれまでの名言や熱血指導方法などを紹介します。
「教えてもらう前と後」松岡修造の激アツ講座!
『教えてもらう前と後』5/21(火) 松岡修造が教える大坂なおみ!! 滝川クリステルがハワイで体当たり取材!! 2時間SP!! 【TBS】 https://t.co/YxpsnS8Zqb
— memo (@hhdmemo) May 13, 2019
松岡修造の白熱授業!人生観が変わる“テニスの魅力”
レジェンド・松岡修造が「テニスには人生に役立つヒントがたくさん詰まっている」と熱血プレゼン! 大坂なおみ選手…メンタルの弱さに打ち勝ち、グランドスラムで2度の優勝! 博多華丸…テニス経験は2回のみ。なのに200キロのサーブを打ち返す!?松岡の驚きの指導方法とは!! 松岡流“世界で通用するための表現術”“メンタルを強くするテクニック”を解説
松岡修造さんのプロフィール
名前:松岡修造(まつおかしゅうぞう)
出身:東京都
生年月日:1967年11月6日
身長:188cm
体重:85kg
利き手:右
バックハンド:両手打ち
デビュー年:1986年
引退年:1998年
スポーツキャスター、スポーツ解説者
現日本テニス協会理事強化本部副部長
日本オリンピック委員会スポーツ環境専門委員
ミズノスポーツ振興財団顧問
以上が松岡修造さんの簡単なプロフィールになります。
松岡修造さんの名言や格言
松岡修造さんと言えばいつも明るく、カラ元気?と思えるほど元気一杯の方ですよね^^
そんな松岡修造さんの名言は各方面から絶賛されるほど人気があり、カレンダーになったほど。
そのカレンダーも累計販売部数が60万部以上ですから、その人気ぶりの凄さが伺えますよね。
今回はそんな松岡修造さんの名言を紹介します。
一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない
崖っぷちありがとう!!最高だ!!
褒め言葉よりも苦言に感謝
人もテニスも、ラブから始まる
何を言われてもイライラしなーい
ベストを尽くすだけでは勝てない。僕は勝ちにいく。
おまえの終わり方は、なんとなくフィニッシュだ!
僕は忙しいと思ったことが1回もありません。たぶん、本当に忙しくないのでしょう。「お疲れさま」と言われても、たいていは疲れていないので、冗談を言える人には「疲れてません」といいます。
やがて僕のレベルも知らず知らずに上がっていった。なぜなら、僕が戦う相手は、いつも自分より強かったからである。
ミスをすることは悪いことじゃない。それは上達するためには必ず必要なもの。ただし、同じミスはしないこと。
褒め言葉よりも苦言に感謝。
「やってられないよ」と思ったとき、「でも俺、頑張ってるよな」とつぶやいてみてください。
「頑張ってる私って、結構いいな」と、自分を好きになってください。その方が生きやすくなるとは思いませんか?
100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、90回まで来ていても途中であきらめてしまう。
勝ち負けなんか、ちっぽけなこと。
大事なことは、本気だったかどうかだ!
予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな。
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。
お醤油ベースのお吸い物にあんこ。非常識の中に常識あり
真剣に考えても、深刻になるな!
[日めくり]まいにち、修造! 心を元気にする本気の応援メッセージ ([実用品]) [ 松岡修造 ]
松岡修造さんの熱血指導方法
松岡修造さんの熱血指導方法には「根性論は無い」と断言しています。
そして松岡修造さんの熱血指導方法の特徴は「世界で戦うためのメンタル」と「世界で戦うための技術」です。
このメンタルと技術を鍛えるために全国から未来のプロデニスプレイヤーを集めた「修造チャレンジ」という合宿を開催しています。
2015年から始まり、年2回のペースで開催されています。
この修造チャレンジに集まるジュニア選手たちにはそれぞれ、自分自身の練習拠点があり、各拠点のコーチに指導を受けているトップジュニアの子たちが多いです。
あの錦織圭選手もこの修造チャレンジに参加していましたが、これが原因で錦織選手は松岡修造さんの弟子という認識が強くなってしまいましたが、実際には弟子ではなく、参加者ということになります。
もちろん、他のトップジュニアの選手も例外ではありません。
修造チャレンジは、一定期間だけ合宿のように集まるキャンプなんですね。
そして、この修造チャレンジでは、メンタル面を強くするためにはどうすれば良いか?とう部分にクローズアップして指導をしています。
また、将来、世界のトップで勝つために必要な基本のテクニック、戦術について、様々なドリルを用いながら指導をしているのも特徴です。
さらには、新たな可能性を見いだすための他競技を経験など様々なトレーニング方法を取り入れています。
さいごに
熱血と根性論が同じと解釈されやすいのがスポーツ。
野球でもサッカーでもひと昔前は「水」を飲んではいけないという、今では考えられない根性論などが一般的でした。
松岡修造さんはそういった根性論が大嫌いですが、その内には熱い「熱血」があると。
これからもそんな松岡修造さんを応援していきます^^