タレントの高田純次さんが、東京都内の首都高速道路で交通事故を起こし、22歳の男性に怪我を負わせた内容が「週刊文春」からスクープされました。

また、これが事実なら当初は当て逃げをしたとのこと。

今回の事故内容や、高田純次さんのこれまでの事故について紹介していきます。


高田純次さんが当て逃げか?事故概要

一番衝撃的だったのが当て逃げ疑惑です。週刊文春によると

左から合流してきたポルシェが、本線を走っていた僕の車の左後部にぶつかりました。『ゴツン』という衝撃が走ったのですが、ポルシェはそのまま僕の車を追い抜いていった。その後、前を走る車を縫うように追い越しながら逃げていきました

 

約15分後、首都高から降りたところで、高田は車を降り、Aさんと応対。高田は当初、「(Aさんの車に)当たってませんよ」と話していたが、そのうち「今20万持ってます」と、“示談交渉”を持ちかけた。Aさんは拒否し、話し合いを続けることになったが、高田本人と連絡が取れなくなり、弁護士を立てたという。

当て逃げといわれても仕方がない対応ですが、どうなんでしょうか。

その後の高田純次さんの見解が

高田は、小誌の取材に対し、「当たった認識はなかった」と「当て逃げ」を否定。その上で、事故を起こしたことは認め、「もちろん僕のほうに非はあるんでしょうけどね、それを私のほうで(治療費は)全部持ちます、ということを保険の方には色々話しましたけどね」と説明した。

また、何と言っても白を切ったあとに自ら示談金20万を提示してきていますので、これは少し分が悪く見えますね。

その後も高田純次さんと連絡が取れなくなったそうですから、悪質な事故と判断されてもおかしくない可能性は高いです。

相手の方は全治2週間のケガ。

Aさんの父親は、「高田さんの対応は誠意が感じられず、現在は告訴の準備も進めています」と話した。


高田純次さんのプロフィール

 
 
 
 
 
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カッコ良いので適当なこと云っても 何となく許されるんです . #高田純次 #ダンディ #カッコ良い

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生年月日:1947年1月21日
出身:東京都調布市
身長:175cm
血液型:O型
学歴:東京デザイナー学院グラフィックデザイン科卒
所属事務所:テイクワン・オフィス

以上が高田純次さんの簡単なプロフィールになります

高田純次さんのこれまでの事故内容は?

2009年

前方不注意でミニバイクと衝突事故を起こし、19歳の男性に全治2週間の怪我を負わせている。

2018年

東京都世田谷区上野毛の交差点で、信号待ちをしていた20代男性の運転する乗用車に追突した。

警視庁玉川署によると、双方の車に同乗者はなく、けが人はなかった。

2019年

東京都内の首都高速道路で接触事故を起こし、22歳の男性が怪我。

この10年で3回目の事故。昨年に続いての連続した事故ですから、高田純次さんが現在72歳ということを考えれば、年齢のことも気になってきますね。

高齢者運転について高田純次さんは、「まあ、自分で(運転が)危ないなと思うことはほとんどないんですけどねえ。高齢は高齢なんですけど、運転は好きな方ですから」と話したそうです。

まとめ

高田純次さんの当て逃げ疑惑にも驚きましたが、72歳という年齢にも驚きましたね。

これからどういった話合いになるのか今後に注目したいですね。

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