タレントの高田純次さんが、東京都内の首都高速道路で交通事故を起こし、22歳の男性に怪我を負わせた内容が「週刊文春」からスクープされました。
また、これが事実なら当初は当て逃げをしたとのこと。
今回の事故内容や、高田純次さんのこれまでの事故について紹介していきます。
高田純次さんが当て逃げか?事故概要
【動画】高田純次 ポルシェで当て逃げ「20万でナッシング」音声《予告編》 | 動画 #高田純次 #スクープ速報 #週刊文春 https://t.co/GRUtKzDBBK
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) May 15, 2019
一番衝撃的だったのが当て逃げ疑惑です。週刊文春によると
「左から合流してきたポルシェが、本線を走っていた僕の車の左後部にぶつかりました。『ゴツン』という衝撃が走ったのですが、ポルシェはそのまま僕の車を追い抜いていった。その後、前を走る車を縫うように追い越しながら逃げていきました」
約15分後、首都高から降りたところで、高田は車を降り、Aさんと応対。高田は当初、「(Aさんの車に)当たってませんよ」と話していたが、そのうち「今20万持ってます」と、“示談交渉”を持ちかけた。Aさんは拒否し、話し合いを続けることになったが、高田本人と連絡が取れなくなり、弁護士を立てたという。
当て逃げといわれても仕方がない対応ですが、どうなんでしょうか。
その後の高田純次さんの見解が
高田は、小誌の取材に対し、「当たった認識はなかった」と「当て逃げ」を否定。その上で、事故を起こしたことは認め、「もちろん僕のほうに非はあるんでしょうけどね、それを私のほうで(治療費は)全部持ちます、ということを保険の方には色々話しましたけどね」と説明した。
また、何と言っても白を切ったあとに自ら示談金20万を提示してきていますので、これは少し分が悪く見えますね。
その後も高田純次さんと連絡が取れなくなったそうですから、悪質な事故と判断されてもおかしくない可能性は高いです。
相手の方は全治2週間のケガ。
Aさんの父親は、「高田さんの対応は誠意が感じられず、現在は告訴の準備も進めています」と話した。
高田純次さんのプロフィール
生年月日:1947年1月21日
出身:東京都調布市
身長:175cm
血液型:O型
学歴:東京デザイナー学院グラフィックデザイン科卒
所属事務所:テイクワン・オフィス
以上が高田純次さんの簡単なプロフィールになります
高田純次さんのこれまでの事故内容は?
2009年
前方不注意でミニバイクと衝突事故を起こし、19歳の男性に全治2週間の怪我を負わせている。
2018年
東京都世田谷区上野毛の交差点で、信号待ちをしていた20代男性の運転する乗用車に追突した。
警視庁玉川署によると、双方の車に同乗者はなく、けが人はなかった。
2019年
東京都内の首都高速道路で接触事故を起こし、22歳の男性が怪我。
この10年で3回目の事故。昨年に続いての連続した事故ですから、高田純次さんが現在72歳ということを考えれば、年齢のことも気になってきますね。
高齢者運転について高田純次さんは、「まあ、自分で(運転が)危ないなと思うことはほとんどないんですけどねえ。高齢は高齢なんですけど、運転は好きな方ですから」と話したそうです。
まとめ
高田純次さんの当て逃げ疑惑にも驚きましたが、72歳という年齢にも驚きましたね。
これからどういった話合いになるのか今後に注目したいですね。