元バレー選手の大山加奈さんと妹の大山未希(おおやま みき)さんが2019年5月19日(日)20時00分から放送の「消えた天才★大山加奈が敵わなかった妹、大山未希」に出演します。

大山姉妹でテレビ出演することは、あまりないので貴重な映像かもしれませんね。

今回の放送では、大山加奈が敵わなかった妹、大山未希さんのことについて色々と当時の心境を語ってくれる内容となっています。

そこで気になったのが、大山未希さんがどういった方なのか?「大山未希のプロフィールは経歴は?バレーを辞めた理由が以外だった!」と題して紹介していきます。

大山未希のプロフィールは経歴は?

名前:大山未希(おおやま みき)
生年月日:1985年10月3日
年齢:33歳(2019年)
血液型:B型
身長:179cm
出身地:東京都江戸川区
利き手:右
出身高校:成徳学園高校(現・下北沢成徳高校)

姉・大山加奈(おおやまかな)さんの影響で、小学1年生からバレーを始めます。

江戸川区立篠崎第五小学校後、東京成徳学園中学校下北沢成徳高等学校を卒業。

下北沢成徳高等学校は女子バレー部の名門校で木村沙織さん、荒木絵里香さん、黒後愛さんが通っていたことでも有名ですね。

高校卒業後は、姉が在籍する「東レ・アローズ」に入団。

2年後の21歳のときに、当時のコーチから指示されてアタッカーからセッターに変わります。

バレー経験のある方ならわかると思いますが、アタッカーからセッターに変わることは意外と難しく、個人的には「なぜ?変わる必要があったのかな?」と今でも疑問のひとつですね。

この件で大山未希さんは相当な苦労をしたと思います。

その後、25歳で「東レ・アローズ」を退団し、活動場をビーチバレーに変更します。

元バレー選手の菅山かおる(かおる姫)さんとペアを組んでいたこともありますが、大山未希さんは29歳のときにビーチバレーを引退。

東レ・アローズを引退したのが25歳ですが、当時のことを考えれば、この引退はかなり早い引退の部類に入り、その引退理由が謎でしたが、その引退理由を「消えた天才★大山加奈が敵わなかった妹、大山未希」で語ってくれます。

また、ビーチバレーも29歳で引退は、やはり早いですよね。

現在の大山未希さんは、大学で公演をしたり、子供達にバレーの楽しさを教えています。

バレーが完全に嫌いになっていなくて良かったですね^^

大山未希さんのバレーを辞めた理由が以外だった!

大山未希さんがバレーを辞めたのが25歳の時。この時点では、その真相を明かすことはなかったのですが、今回、消えた天才でその理由を話してくれます。

番組の予告の画像で大山未希さんは「何もかもが上手くいかず、チームメイトから嫌な顔をされて辛かったと」当時の心境を語っています。

当時のチームメイトといえば、先輩である荒木絵里香さんや姉である大山加奈さん。翌年には後輩の木村沙織さんなどがチームメイトですね。

ある意味、これだけのメンバーなら、嫌な顔をされたと取ってしまう精神状態だった可能性もあります。

というのも、大山未希さんは、肩の傷みを抱えながらバレーボール選手を続けていたからです。

姉の存在や、レベルの高い先輩、後輩に囲まれて辛かったのかもしれませんね。

事の真相は、消えた天才で。

 

まとめ

  • 姉・大山加奈さんがゆいつ憧れたのが妹の大山未希さんだった
  • 名門高校を卒業するもプロでは早期引退
  • 早期引退理由が「チームメイトの嫌な顔を見るのが辛かった」

 

現在の大山未希さんは、現役引退後はバレー界への恩返しの気持ちもあり、トレーニングを続けながら、テレビ、イベント、バレー教室、ボランティアなどバレーボールの普及活動に積極的に取り組み、小中学生に直接指導するなどアスリートとしての有姿を見せています。

これからも大山未希さんを応援していきたいと思います^^

おすすめの記事