ケーシー高峰さんがお亡くなりになりました。
ケーシー高峰さんといえば、白衣姿で黒板などを用いて医療に関する漫談を繰り広げる、いわゆる医事漫談の第一人者でした。
突然の発表でしたがケーシー高峰さんの病名や死因はなんでしょうか?
また、病気の理由や告別式の日程やお別れ会の日程についても紹介します。
ケーシー高峰さんを簡単に紹介
医療漫談のケーシー高峰の芸名の由来は62〜64年に放送された米医療ドラマ・ベンケーシーと、昭和の大女優・高峰秀子から。前名は大空かなた、はるかと組み大空はるかかなたとして漫才をしていた。海原はるかかなたは互いの師大空ヒットと海原小浜との友好から譲られた。 #昭和 #芸人 #豆知識 pic.twitter.com/X6Ha7IPp59
— まのさき (@saviorlanglay) August 20, 2017
ケーシー高峰さんを簡単に紹介しますね。
本名:門脇 貞男
生年月日:1934年2月25日
身長:174cm
出身地:山形県
最終学歴:日本大学医学部、日本大学芸術学部、医学博士(日本大学)
医療漫談の第一人者のケーシー高峰さんですが医療漫談をするきっかけは家系の影響が大きかったみたいです。
母方が医者の家系でお母さんが産婦人科医でしたので幼いころから医療に少なからず興味を持っていたそうです。
ケーシー高峰さんも最初は医学部に入りましたが、途中で芸術学部に転部し、在学中から芸名を名乗り、クラブのMCとして活躍。
卒業後はお笑い芸人として弟子入りを果たし、下ネタ専門の漫才コンビを作って活動をしていくことになります。
俳優としても活躍をしていて「木更津キャッツアイ」にも出演しています。
80歳を越えてもなお舞台に立ち続け活躍。1980年代から福島県に移住し、震災の被害に遭った人たちをお笑いで元気づけるという活動を現在行っていましたが、2019年4月8日、福島県いわき市の病院にて肺気腫により死去されました。
非常に残念です。
ケーシー高峰さんの病名や死因は何?
ケーシー高峰さんの死因や病名は肺気腫でしたね。
ケーシー高峰さんは肺気腫以外にも2005年に白板症と呼ばれる口の病気を患っています。
肺気腫と口の病気ですから、長年続けてきた愛煙の影響があったのかもしれませんし、タバコが原因じゃなくても病気にかかる方もいます。
どちらにせよ、残念で仕方がありませんね。
ケーシー高峰さんの告別式やお別れ会の日程はいつ?
先日、撮影のため弊社を訪れた
— 糸井火工 (@itoi_fireworks) May 29, 2017
「ケーシー高峰」さん
犬が大好きなようで、弊社の愛犬リクも撮影中から寄り添い、帰る迄離れませんでした。 pic.twitter.com/wiwicuznC9
ケーシー高峰さんの告別式やお別れ会は日程ですが、まだ発表されていません。
一般的にはお亡くなりになった日を1日目とすると2日目の夜にお通夜で3日目の午前中に告別式を行うことが多いように思います。
またお別れ会に関しては芸能人は1〜2ヶ月後ぐらいにやることが多いですよね。
また詳細が分かり次第追記していきたいと思います。
さいごに
ケーシー高峰さんの死因や病名は肺気腫ということがわかりましたね。
また告別式やお別れ会の日程は出ていませんでしたが、芸能人なので大体の日程の予想はできましたね。
残念で仕方ありませんが、ケーシー高峰さん、ゆっくり休んでくださいね。
最後にケーシー高峰さんの医療漫談をされている時の動画を紹介します。